予想より好評はこのシリーズ(ウソ・・・ただの自己満足)
でも、少数の常連様より面白いよ!!という仏様のようなお声がありましたので、ここは調子に乗って第3弾!!
今回この機種はコイツだ!!
エイトマン!!
もうね・・・感慨深いですよオジサンは。
2000年に販売されたこのスロット。
一応スペックのほうはA-400のドノーマルタイプなんですが、市場に存在したエイトマンでノーマルを見た経験がございません。
ん?どういう事??と、5号機以降のスロットユーザーは思ったでしょうが、我々のような30代後半から40代に突入しようとしている世代には当たり前だった〇モノだったのです。
リプレイ4連を目指してひたすらゴールを目指すのですが、リプレイが2連しただけでも【ん??】と思い、3連した時には脳内から汁が出始め、3連した次のゲームでスイカの下にある8図柄(リプレイ)が止まっただけで溜まった汁が放出するという素敵な台でした。
この機種が名機たる理由はここだけではなくて、BIGボーナス時の技術介入レベルが鬼難しいのです。当時はリプレイハズシなどの技術介入全盛期でもあり、ユーザーの目押しレベルは高い時代でしたがそれでもこの機種の難易度が最高難度が☆5つだとしたら、☆6の機種でした。そうです、当時の既存機種の中で最高峰の難しさを誇っていた台です。
まず何より、リール枠がタテ2コマしかない影響もあり、リールが早く見えるんです(これホント)
更に最初に左リールにスイカをビタ押しするんですが、この際にJACINフラグが成立し更に1コマ早く押してしまいスイカ・8と止まった時点でリプレイハズシをする機会さえ与えられずにJACINします・・・。
そしてBIGの獲得枚数によってBIG終了後に女の子がセリフを言うんですが、
400枚までは無言
401枚~450枚までは「やったね!エイトマン!」
451枚以上は「すごいよ!エイトマン!」
というセリフなんです。
現代のようにセリフ=設定推測要素ではないのですが、技術介入レベルが鬼の為、「そごいよ!エイトマン!」を聞ける人=超絶上手い人と認定されるのです。
内容がマニアックすぎて、知らない人にとっては何のことやねん!!
って感じでしょうが、この話しを理解できる方いましたらホールで語りましょう!!