Q-Bang! 4th 東梅田店

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うっちーの野球魂No.10 「違い」

皆様こんばんは。

今年からMLBも見てます。どうもうっちーです。

 

冒頭でも書いた通り、MLBをリアルタイムで見てます。

きっかけは2つあり、1つは吉田選手のMLB移籍、もう1つはWBCに出場していた選手たちの活躍を見てみたいと思ったからです。

そんな中MLBNPBの違いが結構あると思ったので、紹介できればと思います。

最後までご閲覧よろしくお願いします。

 

 

 

時間短縮に関するルール

今年から試合時間短縮を目的としたルールがいくつかあります

・ピッチクロック

ピッチャーはランナーなしだと15秒以内、ランナーありだと20秒以内に投球動作に入らないとペナルティとして1ボールカウントされる

バッターは8秒切る前に構えないとペナルティとして1ストライクカウントされる。

 

・牽制球は2回まで

3回目を投げるにはアウトにしないといけない。

アウトに出来なければボークとなる。

 

これらはNPBではないルールになります。

実際、ピッチクロック適用後試合時間が短くなってるようです。

 

 

 

プレーに関するルール

今年から導入したルールや少し前に導入されているルールです。

・極端な守備シフト禁止

二塁ベースを中心に内野手は二人ずつ配置しないといけない。

例えば一二塁間に3人の内野手を配置する、

外野の手前辺りに内野手を置くなどが出来ない。

 

・ベースの拡大

昨年と比べてベースが拡大し、ベース間の距離が短くなっている。

これにより盗塁が増加。

 

・ワンポイント禁止

今年からのルールではないですが、NPBには無いので紹介。

ピッチャーは最低3人のバッターとの対戦を完了しないといけない。

イニング終了したら1人だけでも交代は出来る。

 

個人的には極端な守備シフト禁止によって打率が変わるか気になるところです。

打率が上がるようなことがあれば、NPBでも導入する価値があると思います。

 

 

 

最後に

今回は今年から導入のルールを中心に絞って厳選しました。

MLBで導入されたルールがNPBに輸入される事は日常茶飯事です。

今後どのルールが日本にやってくるのか・・・

↓明日の告知↓

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皆様のご来店を心よりお待ちしております。